第4回 花粉症対策はされていますか?
皆さん、こんにちは!アサヒフィルタサービスのブログ担当の宮﨑です🐶
一部の人は最近目がシバシバしたり。。鼻水やくしゃみが止まらなかったり。。
花粉症に悩まされる時期になってきましたね😭
新型コロナウイルス対策で定期的な換気が推奨されていますが、
窓を開けると花粉が入ってきて正直勘弁してくれ。。と思いますよね😂
花粉症とは?
花粉症とは、花粉の原因となる物質が鼻や喉の粘膜に付着することで感染して起こる病気です。
花粉の厄介なところが、目からも飛沫が侵入してくるところなんですよね。。
症状として、透明のさらっとした鼻水がでる・鼻詰まり・連発するくしゃみ・目のかゆみ
が挙げられます。
その中でも特に、鼻水・鼻詰まり・くしゃみは、空気中に浮遊している鼻粘膜に付着し、それを取り除こう
とすることによって起こるアレルギー反応です。
重症化すると頭痛・怠さ・皮膚の痒み・不眠という症状が引き起こされます💦
花粉症になると、眠気や集中力の低下を招く恐れがあります。
理由として2パターンあります。
①酸素不足による眠気
アレルギー性鼻炎になると、鼻の粘膜が炎症を起こし腫れあがります。
空気の通りが狭まり、鼻呼吸で取り込めていた空気の量が減り、
自然と口呼吸に切り替わります。しかし、口呼吸だと取り込む酸素量が減ることで
喉が乾燥してさらに花粉が付着しやすくなる悪循環が出来上がります。
炎症が酷くなるので、さらに酸素を取り込む量が少なくなり、脳が酸素不足を
起こしてしまい、眠気を感じるようになります。
②花粉症の症状による寝不足
鼻詰まりや絶えず流れ出る鼻水、くしゃみ等の症状が夜間も続くと、ぐっすり眠るのが
困難となり、睡眠の質が落ちます。
しっかりと睡眠をとることができないと体の疲れが取れず、翌日に眠気を感じるように
なってしまいます。
日本人が花粉症を引き起こす原因として最も多いのが、スギやヒノキの花粉です。
スギやヒノキは2月上旬~3月下旬にかけて飛散し、約2ヵ月間飛散が続きます。。。恐ろしい😱
ちなみに、
カバノキ科(4月~6月)
イネ科(5月~8月)
ブタクサ等の雑草(8月~9月)
年間を通して、何らかの花粉が飛散しています👀💦
私達が毎年苦しめられているスギ花粉ですが、実はスギ花粉症は日本にしかないのは
御存じでしょうか?スギは日本特有の木で、中国にも一部のみありますが、
その数は日本と比べると非常に少なく、スギ花粉症が問題となっているのは
ほとんど日本だけなんです。。
効果的な予防策
①マスクの装着
今はコロナ禍なので、皆さん毎日マスクをつけられていますよね☝🏼
花粉の飛散の多い時には吸い込む花粉をおよそ3分のから6分の1に減らし、
鼻の症状を少なくさせる効果があるそうです。
ただ、風が強い日は鼻の中に入る花粉はマスクをしていても増え、
効果は減弱するといった報告もあります。。
🐢🐢🐢我が社でもマスクの取り扱いあります!!!!!🐢🐢🐢
クリーンフィルタマスク https://www.filter.ne.jp/products/3154/
本品は、エアフィルタを使用したマスクです。
(※10ミクロンに対応フィルタを使用)
クリーンフィルタマスクは、持続性抗菌成分E-tak®で加工し、
防菌フィルターがウイルスをガードします🙂🌟
こちら小さいお子さん用サイズも取り扱いございます👧🏻
②うがいをする
うがいは、喉に流れた花粉を除去するのに効果があります。
外から帰宅した際には、毎度うがいをするようにしましょう!
③眼鏡
眼鏡をかけることにより、目に入る花粉を飛散の多い時で2分の1から3分の1まで
減らすことができるそうです!
④花粉の耐性をつけてしまう
ん。。?どういうこと?と思った方いますよね🐢
減感作療法をご存知でしょうか?
減感作療法とは、アレルギーの原因である「アレルゲン」を
患者さんの体に少量ずづ投与し、徐々に増やすことで
体をアレルゲンに慣らし、アレルギーに対する過剰な反応を
和らげる治療法です。
こちらは花粉症等のアレルギー性鼻炎や気管支喘息等の
病気に対して行われています。
病院では通常、注射による治療法が行われています。
アサヒフィルタサービスでは、花粉症対策枕という商品を
取り扱っておりまして、こちらの商品、
花粉症シーズンが始まる前から睡眠時に使用することにより、
スギ・ヒノキに対する免疫力を高めて自然に症状を緩和軽減させることを
目指した商品です!
こちらの花粉症対策枕は、スギ、ヒノキが最大限の効果を発揮するように
絶妙なバランスでブレンドし、長時間かけて自然乾燥したものです。
赤身の部分は、特殊形状に掘削仕上げしています。
枕カバーは色違いもございます😊
※洗濯の際は中身とカバーを取り外して、カバーのみを洗濯するように
して下さい。
※スギ・ヒノキ全ての方に効果を発揮する物ではありません。
個人差があり、完治する人とそうでない人がいます。
花粉が舞ってしんどい時期ですが、個人個人で対策をして
この辛い時期を乗り切りましょう🐶